復縁は何回までOK?別れを繰り返さない方法&2回以上の復縁をする方法

出会いもあれば、別れもあるのが恋愛。

女性は理性的といわれることもあって、別れた相手は過去として割り切る人が多いようです。

ただ、それは一般論で、別れたけれど「どうしようもなく好き」という気持ちが消えず、復縁を繰り返す人がいます。
もちろんそれは悪いことではありません。

しかし、同じ相手と付き合い、別れを繰り返せば、元彼を傷つけるだけでなく、自己嫌悪に陥って、自分の心も痛めつけてしまいます。
では、復縁は何回までOKなのでしょう?

幸せになるなら、何回別れて付き合ってもいいとはいえ、どこかでケジメが必要です。ただ付き合いと別れを繰り返していると、馴れ合いから腐れ縁となり、お互い甘え合う関係になってしまいます。
そんな関係にならないためには、復縁で別れを繰り返さない行動や工夫が必要です。

今回は、せっかく叶えた復縁で別れを繰り返さない方法と2回以上別れた元彼と復縁をするためのヒントを紹介していきます。

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目次

復縁は何回までOK?

まず、復縁は何回までならいいのでしょう?

ルールはありませんが3回以上となると、原因を解消せずに「好き」や「必要」という以外の感情が働いていると考えなければなりません。恋のきっかけはさまざまです。たとえば寂しさという場合もあるでしょう。

ただ、新たな恋のきっかけと復縁をする理由が同じというのは問題があります。
過去を知られていない恋は、相手があなたの寂しさを感じることができても、具体的に理解しているわけではありませんが、元彼の場合は寂しさの原因を知っています。

復縁を何回も繰り返されているなら、あなたがどんな寂しい思いを抱えているのかより知っているは元彼。
置き換えれば、あなたも元彼の寂しさを知っているわけです。寂しさを理由に復縁をしてしまえば、別れの原因は解消されていません。復縁をして恋人ができれば、寂しさを埋められるでしょう。

そうなれば、解消されていない別れの原因が繰り返されるだけです。1回別れて復縁をしたのなら、すれ違いや一時の感情が原因の場合があります。

しかし、2回別れている場合は、原因は具体的にわかっているでしょう。もし、同じ原因で別れているなら、3回目も繰り返す可能性は高め。それより多く何回も別れを繰り返せば、単に「恋人がいる」という状態に満足しているだけになってしまいます。

復縁は3回までが限度

別れのシチュエーションはさまざまであっても、根本の原因は同じということがほとんどです。決定的な別れのきっかけは違っても、2度の別れを繰り返したのなら、そのなかに1度目の原因が含まれているでしょう。

別れたときは感じなくても、別れたあとに「やっぱり・・・」と思う場合もあります。

3度、またそれ以上何回も別れを繰り返しては付き合う2人に起こりやすい感情は、「許し」ではなく「諦め」です。相手を許すことは、厳しさをもてば成長につながります。

しかし、諦めは甘えを生むだけ。

そういう意味では、3回まで限度だといえるでしょう。

復縁を3回以上しないためにすべきこと

復縁を繰り返すのは、言い換えれば別れを繰り返しているということ。

復縁を3回以上すれば、腐れ縁となりお互いを成長させるより甘えを生みます。別れた2人は、元恋人であり出会ったころに戻れるわけではありません。
そこを忘れてしまって、何回も復縁をすれば、同じ失敗を繰り返すだけです。できれば、そんな状況を生み出したくはないもの。

復縁をすることで幸せになるならいいのですが、後悔を積み重ねては成長がないだけでなく、傷つき不幸を呼び込むだけです。そうならないためには、復縁を決断する前に、いくつかチェックポイントを頭に置いておくのがおすすめ。

感情に流されないために、これから紹介するチェックポイントで、復縁と言い換えている別れを何回も繰り返さないようにしましょう。

別れた原因を解決する

別れを言い出したのが、元彼であってもあなただとしても、復縁をした2人の場合は、どちらにも原因があることがほとんど。

許せないという気持ちをぶり返したのが、どちらだったかというだけの違いです。そんな不毛な別れを繰り返さないためには、復縁をする前に別れの原因を解決しておく必要があります。
もし、元彼に「もう一度付き合いたい」と言われたら、直接会う前に別れの原因を整理しておきましょう。

元彼に対する不満はもちろんですが、自分自身を振り返ることから逃げてはいけません。たとえ、元彼の行動や言動が原因であっても、それを許せるだけの上回る愛情があるかどうかも考えておきましょう。

何回目であっても、復縁をしている2人には過去があります。楽しかったことだけでなく、辛かったこと、悲しかったことといった思い出したくない出来事もあるでしょう。復縁をするためには、そのネガティブな思い出を避けて通るわけにはいきません。

それができないのなら、別れた原因を解決すること以前の問題ですから、元彼に対して早めに可能性がないことを伝えましょう。

それがやさしさというものです。

ただ、自分が乗り越えられると思うなら、元彼に返事をするときに、相手にも確認を取りましょう。共有している過去のマイナス部分を解消する努力ができてこそ、復縁する2人を幸せのレールに乗せることが可能になります。

気持ちではなく頭で考えて復縁をする

恋愛は感情ですが、復縁が何回目かになる2人が幸せになるには、気持ちだけでなく頭で考える必要があります。
ただ、頭で考えるのは決してネガティブなことではありません。

新たな恋にあるのはイメージだけですが、何回かの復縁をしている2人には、別れてしまう原因だけでなく、楽しく過ごせるための具体的な思い出があります。

どれだけ仲の良い恋人同士であっても、100%お互いを理解し許しているケースはほぼないといっていいでしょう。許せないところより、相手に対しそれを上回って消し去るほどの愛情や尊敬があるから別れずにいるのです。

別れから縁遠くなっている人たちとは違い、復縁をしようとしている2人は、愛や尊敬といったプラスイメージが少なからず残っています。ポジティブに頭で冷静に考えることで、過去を悪い思い出ではなく、より良い関係を作るための経験にできるのは、復縁の利点です。

別れることのデメリットを理解しよう

別れることのデメリットを自分の心に落とし込むのも大切なことです。復縁をする前に、デメリットを考えるのはマイナスイメージがあるかもしれませんが、理解することでメリットも見えてくるはずです。

別れて失うものを理解しようとするのは、元彼が自分にとってどんな存在だったかを考えることと同じ。つまり、元彼が自分に与えてくれていたものが見えてくるのです。
復縁を何回も繰り返すのは、反省がないこともありますが、愛情や尊敬といった心にある種火が消えていない可能性もあります。別れという辛い思いをしたのに、消えていないのはなぜなのかを考えてみましょう。

悲しかった原因、別れたあとの辛さに視線を向けるのは、デメリットを見つめると同時にメリットにも目を向けることにつながると思いながら考えていきましょう。

何回も別れと復縁を繰り返すのは良くない!

別れても忘れられず、何回も復縁を繰り返す原因と叶えるためのヒントを挙げてきましたがいかがでしたでしょうか?

復縁のことに触れれば別れの話題を避けて通れませんが、できればそんな悲しい出来事はだれでも味わいたくないものです。その別れを繰り返さないため大切なのは、理解をしていると考えないことが意外に重要。

理解しているつもりだと先入観をもってしまいます。復縁を何回も繰り返していると、付き合いが重なっている分、理解していると思い込んでしまうのです。思い違いや勘違いは、だれもがすること。
別れたくないから、我慢をするのではなく、離れないために確認をしていきましょう。

理解が誤解であることが見つかる可能性があります。実はそれが喧嘩をしない理由であったり、別れたりしない2人になるための第一歩になるのです。
自分だけで判断せず、復縁だからこそコミュニケーションを諦めずにとりましょう。それが別れを繰り返し、復縁を何回もしないためにもっとも重要なことなのです。

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